親学講座『デジタル社会を生きる心と体の健康法』(宇都宮市立宝木中学校)☝タップ

デジタル後進国となってしまった日本は、我々や若者も使いこなさなくてはならない時代です。反面、心や脳への疲労感からくる体の不調などは社会問題となっています。

脳科学者からすると、スマホによる子供たちの脳の衰えは『ぞっとする怖さ』と表現されるほどです。

だからと言って、デジタルを使わないわけにはいかない…

そのためには、脳疲労を緩和されたり脳が正しく反応するよう、姿勢の改善・身体活動の促進を見直してもらうようレクチャーしました。

一人一人の脳と心と体を守るために、『教育現場に健康教育を』との思いがあります。まずは、家庭での健康教育の普及ですね。

わざとグラグラするバランストレーニングを行い、脳が中心軸を感じられるようレクチャー。

今回は、武道場を会場として提案しました。マット不要で寝ころべて、いいですね。