
\生活習慣セラピー 腸活のススメ//
宇都宮市桜地区コミニュティセンターで講座担当しました
日本人女性のがんによる死亡原因の第1位は「大腸がん」です。運動不足がその大きな要因ともされています。
筋肉が伸び縮みすると、大腸がんを抑える「スパーク」というホルモンが出ますが、運動不足だとこのホルモンが出にくくなります。
1日15分の運動で、死亡率が14%下がるという研究結果もあるのですよ
運動としては、自治医大のドクターの講座で挙げられてたのが、
⚫︎便秘気味の方はジョギング、ボクシング
⚫︎下痢気味の方にはウォーキングや階段上り。
どちらも少し息が切れる程度の運動が重要ですと。
他には、腸ひねり。
腸のねじれを取るのに効果的で、ガスや便のつまり改善に役立ちます。また、「骨盤底筋運動」もおすすめです。
この辺りの情報は、検索すればリールなどでたくさん流れてきますが、脳まで意識を向けるピラティスのエロンゲーションやコントロロジー、スロートレーニングを提唱している私としては、早く切り取った動画で、本当に効果出るのかな…? と。
運動へのきっかけづくりには、良いのかな…
正しいトレーニングで疾病にも向き合ってもらいたいと思っているので、リアル講座を大切にしています
情報アップしきれていないけど、毎日レッスン担当してるので、お気軽にご相談ください。運動処方してます